社団法人ミライ 理念

 

今の日本の実情を鑑みて

 今の日本において、義務教育すら受けられない子は、ほとんどいないでしょう。
しかし、貧富の差は確実に広がり、極端に貧しい家庭で育つ子供たちが増えていることも事実です。
 近年核家族化が進み、核家族ですら崩壊し、世代間、家庭間で支え合うことが少なくなったのもその原因の一つでしょう。
家庭環境が保てなくなり、さらに地域が崩壊寸前で、個々の家庭と家庭の繋がりが希薄化した現代で、片親しかいない子供達や、その片親さえ勤務時間の長時間化から触れ合えず、常識や良識など基本的なことさえ、学ぶ機会のない状態になってきています。
また、貧困も就学生を抱える家庭では深刻な問題となっており、義務教育の過程でさえ、学びの機会を活かせない子供達が、たくさん存在しています。
 
 学校進学のおり、カバンや制服すら買えない家庭もたくさんあります。修学旅行にも行けません。満足な食事も取れない子供たちを抱える家庭もあります。
 
どのような家庭環境に生まれ育っても、子供たちに卑屈な思いをさせたり、可能性を奪うような事があってはいけません。
子供たちが、平等なチャンス、可能性を持てる未来を作る事が我々の目標であり、社団法人ミライの責任であると思います。